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再び、彼女一人のボーカルに戻ると、ダイナミックかつ幻想的な「2008」や彼女の日々の暮らしが想像できそうな温もりあふれる「Famillia」などを歌いあげ、本編は終了。
アンコールで登場すると「懐かしい曲をやりまーす」と語ると、ノスタルジックな曲調の「恋人」を披露。さらに、「アスパラガス」「閃光」と新旧織り交ぜた楽曲で観客をUAの世界観に引き込み、「また来年もこの場所で会えるといいね」という言葉を残し、ステージを後にした。
(C)Katsuya Nishihara
【演奏曲目】
(1)青空
(2)悲しみジョニー
(3)愛の進路
(4)怪物
(5)TIDA
(6)13番目の月
(7)KOSMOS
(8)Purple Rain
(9)夢見る約束
(10)月がきえてゆく
(11)黄金の緑
(12)2008
(13)Lightning
(14)Familia